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<ラクロスの起源>
ラクロスの起源は17世紀で、北米のネイティブ・アメリカン達が、自分たちの神との繋がりを深める儀式の一環として行っていたものです。これは各チームが1,000人以上になることもあり、ゴールとゴールの距離は短くて500ヤード、長いときには数マイルにも及ぶ広大なフィールドで戦闘や狩りに必要な耐久力、勇気を養うためのものだったとされています。そして、フランス系の移民がラクロスを発見しスポーツ化したのです。それが現在へと受け継がれているのです。また、男子と女子ではその他のルールが著しく異なり、また用具も異なっています。

<地上最速の格闘球技ラクロス>
男子ラクロスでは、金属製のクロス(先に網のついたスティック)を用い、ヘルメット、ショルダー(肩及び胸部の防具)、アーム、(エルボー)/グローブ(腕部の防具)などの防具を身に付け、直径6cmのボールをクロスを使って奪い合い、相手のゴールを狙います。また、相手選手に対するボディーチェックが許されており、またトッププレイヤーのシュートは160qを超えることから"地上最速の格闘球技"と呼ばれています。
競技フィールドの大きさは100.6m×54.8m。試合は10人対10人によって行なわれ、1試合は20分×4クォーターで行なわれます。


<ラクロスのゴール>
アイスホッケーと同様にゴールの裏もフィールドとして使うことができ、プレーのバリエーションに幅があるのも魅力のひとつです。また、アイスホッケーと同じくゴールの周りには半径2.74mの円(クリースと呼ばれるがあり、オフェンスはクリースの中に入ってはいけないというルールがあります。

<ラクロスのルールについて>
ラクロス特有のルールとして1チーム10人で、アタック3人、ミッドフィールダー3人、ディフェンス3人、ゴーリー1人。そのうちオフェンス時は6人、ディフェンス時はゴーリーを含め7人で守らなければならず、残りのプレーヤーはハーフラインを超えることが出来ない(オフサイドルール)。
さらに、特徴の一つとしてクロスを用いて相手にプレッシャーをかけてもよく、アメリカンフットボールやアイスホッケーに似ている。ボールを保持している選手のグローブやクロスを叩くこと、タックルすることは可能。また、ルーズボール時(ボールがどのチームにも属していないとき)にボールから半径3ヤード以内にいるプレーヤーに対しては、タックルが許されている。


また、ボールがフィールドの外に出た場合(アウトオブバウンズ)、通常は出したチームの敵方に渡されるがシュートの場合は、ボールが出たときにボールに一番近かったプレーヤーのチームに渡される。そのため選手たちはシュートを外した後もボールを激しく追う。これをチェイスと呼ぶ。

選手の交代はフライと呼ばれ、交代エリアを使い何回でも交代は可能。フィールド内を全力疾走で駆け回るミッドフィールダーは2-3分おきにフライすることも多い。
ポジションについてはポジションの説明を見てください。