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 リーグ戦第2回戦(開幕戦)  2007年8月26日

  〔対戦校〕 佛教大学
  〔会場〕   京都大学農学部グランド

対戦校 1Q 2Q 3Q 4Q 得点
同志社大学 0 1 4 6
佛教大学 0 3 3 9


    (得点者) #3三橋 #7中井 #10柿本 #11藤井 #15神谷 



ー第1Qー

  既に一敗を喫している同志社。この試合には何としても勝利し、これからの巻き返しに繋げていきたいところである。 そんな強い思いを胸に秘め、試合開始。 しかし、いざ、試合が始まってみると、どうにも勢いに乗れない。立ち上がり、フェイスオフを制するも、パスミスであっさりとポゼッションを失ってしまう。その後も、#6安永 #59大村が積極的にシュートを放つが、ゴールを捉えきれない。何度か決定機を作るが、決めきることができず、自分たちのペースを作ることができない。
 とここで同志社に悲劇が襲う!!開幕よりDFの主軸としてDFを守ってきた#13福田がプレー中に右肩を脱臼…プレー続行不可能となり急遽病院へ…同志社にとって考えもしなかったアクシデントが襲う!!
 幸い、流れに乗れないのは、相手の佛教も同じく、お互いに試合の流れを捕らえきれないまま1Qが終了した。
 
ー第2Qー
 
 前回の試合のこともあり、早い時間から先制点を取り、その後の展開を有利に進めたい同志社…。どうしても先制点が欲しい!!
 そんな中 DF陣も奮闘し、クリースで相手ボールマンにしっかりプレッシャーをかけ、ボールダウンさせる…が、落ちたボールがそのまま近くにいた相手プレイヤーの手に渡ってしまい、それを潰しに行くも間に合わず、ゴールを決められてしまう。またしても、先制点は相手に奪われてしまった。そして、これが災いしたのか、相手を勢いづけてしまったのか、さらに2つの失点を許してしまう。0−3。
 同志社も反撃に転じたいが、ここぞという時にミスが多く、地に足をつけて闘うことがなかなかできない。前の試合に引き続き、このQも無得点で終わってしまうのか… そんな空気がベンチを応援席を会場全体を支配しだした…
 しかし、Q残り5分…そんな空気を#15神谷が吹き飛ばした!!ゴール横の絶妙な位置でパスを受け、それを確実にゴールへと沈め、1−3!
反撃の狼煙をあげ、後半40分に望みをつなぎ、2Qが終了。
 
ー第3Qー
 
 2Q最後の流れをそのまま持ってきたい同志社は3Q最初のフェイスオフを#28吉田が制し、そこからのGBをすくった#6安永がそのまま敵陣に走りこみシュートを放つこのシュートは惜しくも外れるが、この後、相手DFがクリースをぽっかり空けてしまったチャンスを見逃さず、シュートをきっちり決める。これで2−3、一点差に迫った。
 このままの勢いで、大量得点を狙いたい同志社だが、佛教DFの厳しい守りもあり、ここから先がどうしても攻めきれない。試合の行く末を左右するであろう、次の得点を何としても取りたい同志社。しかし、ここで佛教に4点目が入ってしまう。これで佛教OF陣が勢いづいてくる。再び連続で2点を奪われ、2−6。
ここで3Q終了…。またしても、同志社は劣勢のまま、最終Qを迎えることとなった。
 
ー第4Qー
 
  「全日出場」という今年の目標、それを達成するためには何としてもこの試合に勝たなくてはならない。その思いが同志社を突き動かす。自分たちの勢いが戻ってきたのか、段々と同志社のシュート数が増えてくる。#17上尾もクリアから攻め上がり、積極的にゴールを狙う。
 しかし、追加点はまたしても佛教の手に…。さらにマンダウン中に失点を許し、これで2−8。無情の6点差が同志社を崖っぷちに追いやる。全日という夢の舞台に手が届かぬまま、今年のチームは終わってしまうのだろうか…同志社を支配していく 「全日出場」への危機感…
 この危機感がようやく同志社に火を付けた。失点直後のフェイスオフを制し、そのままファストブレイクへ。目にも止まらぬ速いパス回しから、最後は#11藤井がゴール左横からクイックで決め、3点目。そして、GB獲得後の速い展開から、#7中井がシュートを突き刺し追加点を挙げる。これで4−8!!
 この後、2分間のマンダウンのピンチが同志社を襲うが、チェイスを勝ち取り、ポゼッションを奪い返す。そして、そのリスタートからの素早い展開から、#3三橋が5点目を決める。同志社OFの真骨頂がここにきて発揮される。これで4−8!!
 しかしここで、自陣ゴール前のゴタゴタからの不本意な失点。5−9、ここにきて点差が広がるも、すかさず#10柿本がスピードに乗った1on1からのシュートを決める。ついに6−9!!
 「負けてたまるか…」と言わんばかりに、OF陣もDF陣も俄然活気付いてきた。ベンチ、応援席、誰もが諦める訳にはいかない。絶対追いつく!!
  しかし、無常にも時間は刻一刻と過ぎていく…残り20分からの反撃では勝利に繋げるには、あまりにも時間が足りなかった。エキストラを獲得し、最後のチャンスに賭けるも、ポゼッションを失い、そのまま相手に時間を稼がれ試合終了…。
 
6−9で同志社の敗北…
開幕戦からの連敗…
「全日出場」という目標に黄色信号が灯った。

苦しい状況に立たされた同志社。
これからも紫魂の戦いは続く…。