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 リーグ戦第1回戦(開幕戦)  2007年8月12日

  〔対戦校〕 京都産業大学
  〔会場〕   宝ヶ池球技場

対戦校 1Q 2Q 3Q 4Q 得点
京都産業大学 1 4 2 0 7
同志社大学 0 0 0 4 4


    (得点者) #1神雲 #7中井 #28吉田 #81岩本



ー第1Qー

 1Q同志社がまず、試合の流れをつかんだ。浮き足立ってかミスを連発する京産を尻目に、流れ良く落ち着いてオフェンスを仕掛ける。#2中尾の走り込んでの豪快なミドルシュートや、#10柿本の1on1から中に切り込んでのシュートなど、惜しいシュートが何本も放たれる。DF陣もGBへの寄りが早く、確実にポゼッションを同志社のものとする。京産はプレーも荒く、ファールを連発、同志社が再三にわたりエキストラを獲得し、容赦無く攻撃を仕掛ける。このように、立ち上がりはお互いに明暗分かれる形になったのだ。
しかし、同志社のシュートはことごとくゴールネットを揺らすことが出来ない。
そして、Q終了間際、同志社のゾーンDFの隙を突かれ、京産#14の鋭いシュートがゴールに突き刺さってしまう。 何度もチャンスを逃してきたツケが回ってきたのか、京産に1チャンスをものにされてしまった。うっすらと不穏な空気が漂い始めたところで、1Qが終了した。
 
ー第2Qー
 
 同志社も早く1点を取り、流れを呼び戻したいところだが、2Q序盤、同志社のマンダウン、京産#14のシュートが再び同志社のゴールネットを揺らす。これで0−2。 これに乗じて、京産はさらに攻勢を仕掛けてくるが、#13福田、#17上尾、#33内藤の同志社DF陣が奮闘、相手OFにプレッシャーをかけ、何度もボールダウンさせ、前へと繋げる。そして、それを受けとったOF陣は、一刻も早くこの差を挽回しようと積極的に攻撃を仕掛ける。何度もブレイクをつくり、決定機も生まれるが、京産DFも堅実なDFを展開し、得点を挙げさせない。
中盤はお互いに互角の戦いを繰り広げる。しかし、必死にゴールを守っていた同志社DFのわずかな綻びから中に攻め込まれ、得点を許してしまう。そして、立て続けにブレイクによる失点。じわじわと点差が広がっていく。反撃に、#10柿本がパイプ下からの1on1を仕掛けシュートを決めた!!…かに思われたが、これはクリースバイオレーションの判定。そして、再びブレイクからの失点を許し、0−5。そして、2Q終了。
 
ー第3Qー
 
 このクォーターは同志社のエキストラから始まった。ハーフタイム中に行われたクロスチェックで、京産のクロスがイリーガルクロスとなり、アンスポーツマンライクコンダクトのパーソナルファール3分のエキストラを獲得。劣勢の中で得た最大のチャンス!!
しかし、ゴール裏からクリースに通そうしたパスを後ろに逸らしてしまい、あっさりとポゼッションを失ってしまう。
このあたりから、同志社にパスミス、キャッチミスなどの些細なミスが目立ち始める。5点のビハインドを背負った重圧からか、未だ得点がないことによる焦りからか。いずれにしても、自らチャンスを手放してしまうあまりに悪い展開が続く。DF陣が奮闘するも、OFが落ち着いて攻めることができない。6人が上手く連動できずに単発の攻撃で終わってしまう。そして、その悪影響はクリアにまで伝染する。精度の悪いパスの連発でポゼッションを獲得できない。京産のOF時間が増える。
焦りが、プレーヤー、ベンチ、応援席を支配していく。
そんな中、DFの隙を突かれ、2失点。0−7。そのまま3Qが終了。
同志社は、開幕戦という晴れ舞台を、このような無様な姿のまま終えてしまうのか…。
 
ー第4Qー
 
 残り時間は20分。最終Qの始まりのフェイスオフを#59大村が制し、同志社が素早いブレイクを仕掛ける。それまでの滞った流れのOFの時とは違う、速いパスがテンポ良く繋がり、最後は#3三橋がシュート。これは、得点には結びつかなかったが、これ以後、同志社のOFが徐々に息を吹き返してくる。
そして、#23森野からゴール前に走りこんできた#81岩本へとパスが通り、それまでの鬱憤を晴らすかのように、岩本がボールを京産ゴールへとねじ込んだ。 フィールド、ベンチ、応援席、そして実況席までもが湧いた、待望の1点目であった。
この得点の後、それまでの展開が嘘のように、同志社OFが流れをつくり始める。6人の選手が連動し、攻撃のリズムも良くなる。そして、クリースに走りこんできた#28吉田にパスが通り、2点目、#3三橋のゴール裏からのフィードに反応した#7中井が3点目を決める。DF陣も奮起し、このQから入った#27加藤も好セーブを見せ、失点を許さない。
その後、お互いに攻めあぐねる展開が続くが、残り時間2分半、同志社がエキストラを獲得、#1神雲が放ったトップからのミドルシュートが京産ゴールに突き刺さった。これで4−7。
怒涛の追い上げを見せる同支社に対し、京産DF陣も粘り強くゴールを守り続ける。お互いに一歩も譲らない白熱した闘い。同志社が終始優勢に攻撃を続けるが、しかし、あと3点の差を追いつき、追い越すには、残り時間は短すぎた。長いホイッスルが鳴り響き、ここで試合終了。
 


開幕戦となったリーグ戦初戦だったが、
同志社は大勢の観客の前勝利を飾ることはできなかった。
とはいえ、ここでくじける訳にはいかない!!


目標の「FAINAL3」出場の為にも残りの試合一戦一戦を
勝つ意外我々
「紫魂」に残された道はない。

この先まだまだ、「同志社」の戦いは続く…