リーグ戦第2回戦 2010/9/5
[対戦校] 佛教大学 [会場] 立命館大学BKC第三グラウンド

対戦校 1Q 2Q 3Q 4Q 得点
同志社大学 2 4 2 2 10
佛教大学 2 1 1 1 5

得点者 #6片山(2) #7 植田(2) #9 市川(2) #13石神(1) #59 武藤直(1) #81木田(2)


8月28日、Final3、関西制覇を目指した2010同志社ラクロスの船出は関学に5-14という残念な結果となった。栄光への灯を消さないためにも敗戦翌日から試行錯誤を繰り返し、練習に取り組んだ。時間が足りないため舞台は整ったとは言い難いが、気持ちを十分に高め、初戦の借りを返すべく昨年2部の覇者"佛教大学"との戦いで今季初勝利を狙う!

1Q
#8北のフェイス・オフで笛が吹かれる。開始早々、初戦で誰よりも悔しい思いをした主将#16箕輪が意地のセーブでチームを盛り立てる。攻守交代で同志社の若獅子#7植田が積極的に1on1を仕掛け、惜しいショットを放つ。一進一退の中、佛教#22にDFが振り切られ、先制を許す。(0-1)  早く追い付きたい同志社は#23角田が3回生初得点を狙いショットを放つも相手ゴーリーのナイスセーブに阻まれる。続く佛教のファールでエキストラを得るも得点ならず。OFの要#81木田が6月の練習試合で大量得点を生み出したためシャットされ、なかなか点が入らず厳しい展開が頭をよぎる中、またもや#7植田の積極的な姿勢から左のランシューで佛教のゴールをこじ開け歓喜の輪が出来る。(1-1) 良い流れが生まれ、#15谷川の厳しいチェックから佛教はボールダウン、#47小谷が一瞬の隙をついてボールを掬い、#6片山へパスしそれを#6片山が鋭いショットでゴールネットを突き刺し、逆転に成功する。(2-1) このまま点差を開けたい同志社だが、佛教#11に1on1でショットを決められすぐさま同点に追い付かれる。その後、同志社のファールでマンダウンとなるが#25並川が的確な読みでチェイスを取り悪い流れを断ち切る。両者譲らず同点で1Qを終える。

2Q
厳しいマークに遭う中、#81木田が挨拶代わりの1on1でショットを放つもはずれる。同志社が攻め立てる中、関学戦でも鮮やかな1on1からショットを決めた好調を維持する男#9市川が正確なショットを決め、勝ち越しに成功する。(3-2) 慌てる佛教からエキストラを獲得し、自由となった#81木田が難なくショットをぶちかます。(4-2) 流れを完全に引き寄せた同志社は#6片山のパスをクイックで決めようとした#9市川だがヘッドにボールを当ててしまいボールダウン・・・と思いきや、運よくボールが転がりそのままゴールに吸い込まれる。(5-2) 攻め急ぐ佛教をよそに#4 佐藤が華麗なパスカットをし、ブレイクから#29石本を経由して#6片山がショットを決める。#29石本は記念すべき初アシストをマークする。(6-2) その後、またもやMFの内抜かれで得点を許す。(6-3) 失点の仕方は気になるものの波状攻撃で得点を重ね、ハーフを迎える。

3Q
クロスチェックにもひっかからず、万全の状態で3Qへ臨む。どんどんゴールを狙ってくる佛教のショットを#16箕輪がセーブし、存在感を見せる。がしかし、クリース前にパスを通され、#16箕輪の懸命なセーブも届かず、佛教に1点を返される。(6-4) 次の得点がこの試合を大きく左右するであろうと思われ、誰もが息を飲んで見守る中、AT、MFとポジションをまたいで奮闘するスピードスター#13石神が#6片山からのパスを裏から受けてサブマリンで上がっていき、ゴール右隅にショットをねじ込む。(7-4) DF の大黒柱#33嘉数を中心に佛教OFに自由な攻撃をさせず、流れを渡さない。#32野田も得意のグランドボールを掬いまくり、攻撃の芽を摘んでいく。追加点の欲しい同志社は#9市川のパスのこぼれ球を磨きのかかったサイレントキラー#59武藤直が冷静にゴールへ押し込む。(8-4) 攻守の踏ん張りで流れを渡さなかった同志社が4点リードのまま最終Qへ臨む。

4Q
相変わらずの密着マークに遭う#81木田だがボールを持つとすかさずチャンスを演出する。裏からの針の穴を通すフィードで#29石本のシュートチャンスを呼び込むがこれは惜しくもゴール上へはずれる。チェイスで#81木田がボールを再び持つとゴールへ一直線に向かい、佛教DFを切り裂いてショットを決め、格の違いを皆に見せつける。(9-4) 初戦から応援してくださる4回生の恩師・横井先生の顔にも自然と笑顔がこぼれる。その後、佛教にエキストラを与えてしまい、ショットを決められるが、(9-5) #2 大庭の佛教OFへの果敢な詰め、#27 武藤英の落ち着いたポジショニングなど、若き同志社DFが反撃を許さない。残り時間が少なくなる中、#7植田が今度は裏から1on1を仕掛け、見事佛教DFを置き去りにし、ショットを決める。(10-5) 最後、同志社のオフサイドでマンダウンとなるが#16箕輪が確実にセーブをして、試合終了の笛が鳴る。

こうして同志社ラクロスは初勝利を手にした。試合内容はまだ褒められるものではないが、ひとまず第一歩を踏み出した。次週は先日の練習試合で大敗を喫した宿敵・立命館。この戦いが今後のリーグ戦の運命を握っているといっても過言ではない。一日、一日を大切にして、万全の状態で臨む!!

No challenge , No revenge 2010 同志社ラクロス