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対戦校
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4Q
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得点
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同志社大学
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4
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京都産業大学
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8
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得点者 #6片山(1) #7植田(1) #8 北(1) #81木田(1)
ゲームレポート
10月10日、後がない同志社は宿敵・京大を相手に劇的な勝利を収め、掴み損ねたと思われたFinal3という切符がすぐ目の前にある状況へと大きく前進した。運命の最終戦、相手はここ数年Final3へ出場を続ける強敵・京産大。去年も痛い負けを喫しており、厳しい相手であることは間違いない。ただ今の同志社には負の連鎖を打ち破るだけの勢いがある。勝ったほうがFinal3進出を決定する大一番。様々の苦労を乗り越え、悔しい歴史を塗り替えるために・・・。2010リーグ最終戦が始まる!!
1Q
去年から関西のF.Oの覇権を争い続けた同志社#8北vs京産#73村井で戦いの火ぶたが切って落とされる。見事#8北が勝利しポゼッションを得る。しばらくボールが落ち着かないまま攻守が目まぐるしく変わるが流れは次第に同志社へ。そこで今大会でも身体能力を思う存分発揮してきた#47小谷の1on1からのランシューが炸裂する・・・も相手ゴーリーのナイスセーブで得点ならず。ポゼッションを譲るも同志社の暴れん坊こと#15谷川が名前に似合わず、落ち着いた守備で相手のミスを誘発し、目覚ましい成長をし続ける#13石神・#7植田が京産のしつこいチェック網をかいくぐりチャンスを見出そうとする。#9市川、#3上田のMF陣がそれぞれ得意の形でショットを放つがまたも京産ゴーリーが立ちはだかり、悪い流れが漂う中、F.Oの勝利で勢いづいた#8北が左上からのガチ1on1で京産DFを置き去りにし、待望の先制点を挙げる。(1-0)
すかさず反撃し始めた京産はエース#1西田にボールを集め、シュートチャンスを窺う。マッチアップはDFの大黒柱#33嘉数。ハートは熱く、頭は冷静なDFでゴールを奪わせず、ポゼッションを取る。その後、得点王#81木田が密着マークに遭うも機転の利いたパスで京産DF陣を崩し、若獅子#7植田がショットをねじ込む。(2-0)
F.O後、京産の猛攻に翻弄され#1 西田に1on1からショットを決められる。(2-1) 悪い流れは続き連続得点を許す。(2-2) 1Q終盤、両ゴーリーのビッグセーブが連発し、我慢が続く中、Qを終える。
2Q
最終戦に相応しい出だしとなった1Qを受け、またも熱いF.Oからルーズボールの応酬で始まる。厳しいマークに遭う#81木田が思うように仕事をさせてもらえない中、好機を掴めない同志社だが、その木田が自らチェイス、グランドボールを取りに行き、体を張ると応援席のボルテージも上がり、今までになかった一体感が会場を包み込む。最後に懸ける4回生OF陣が積極的にゴールを狙うもゴーリーの驚くべきセーブの前に追加点を奪えない。悪い流れはやがてマンダウンとなり、シューターを数多く揃える京産OFが同志社の危機を何度も救ってきた守護神#16箕輪に牙をむく。#73のバウンドシュートが決まり、勝ち越し弾を許してしまう。(2-3)
前半の山場を迎え、両チーム熱いグランドボールの取り合いとなり、手に汗にぎる展開の中、木田、西田にボールを集めるものの辛抱強いDFが試合を引き締め一進一退の試合展開となるが、西田に気を取られすぎ、他選手のゴリゴリ1on1の前に追加点を奪われる。(2-4)
流れを変えようと同志社の切り込み隊長#26福谷のナイスキープでエキストラを獲得し、関西屈指の点取り屋#81木田が渾身のショットを放つもセーブされ、得点ならず。このままズルズル行かれまいと#27武藤英が懸命にチェイスを追い、下を向きかけたチームに喝を入れ、なんとか流れを断ち切りハーフを迎える。
3Q
京産がクロスチェックにひっかかり、3分間のエキストラを得る同志社。今盛り上がらねばいつ盛り上がると『燃えろ!燃えろ!』コールや『Get,Goal!』の必死の応援で想いを託す。なんとか同点に・・・とエキストラメンバーが果敢にゴールに向かうもまたもやビッグセーブの連発に得点ならず。負けじと#16箕輪も意地のビッグセーブで味方の反撃を待つものの、どうしてもゴールをこじ開けることが出来ず、苦しい戦いを強いられる。#33嘉数が京大戦を彷彿させる激走クリアで流れを引き戻そうとするも京産の厚い壁が立ちふさがり、ついに痛恨の追加点を許してしまう。(2-5)
これ以上引き離されないためにも、チームを誰よりも大切に想っているMFリーダー#9 市川が1on1からショットを放つも惜しくもゴール上に・・・。やりきれない展開に#27武藤英の『集中!集中!』という懸命の掛け声がこだまする中、無残にも京産#1西田のバウンドショットがゴールに突き刺さる。(2-6) 京大戦で華麗なパスカットを披露した#24中澤が果敢に狙い、カンフル剤となるものの、決めきれない悪い癖が顔を覗かせ、劣勢の中、3Qを終える。
4Q
追い詰められた同志社は『One purpose』の校歌に乗って最終Qに臨む。市川、上田、片山などこれまでの戦いを支えてきた4回生ががむしゃらに、ひたむきにゴールを狙うも得点することが出来ない。我慢の中、逆に京産の#73
村井にダメ押し点を奪われる。(2-7) 得点するしかない同志社は怒涛の攻めを見せ、ゴールに襲いかかる。執念が実り、エキストラを得て、#8北→#6片山へ華麗なパスがクリースに放り込まれ片山がジャンプショットを放ち、ゴールなったかと思われたものの、惜しくもバー上に。エキストラでは得点ならずも、ブレイクからの素早いパス回しで#6片山がショットをたたき込み逆転へのわずかな望みをつなげる。(3-7)
ようやく掴んだ流れをこの男が見逃すはずがない。#81木田は#7植田からのパスを瞬く間にショットまで運び、京産ゴールの牙城をたたき崩す。(4-7) 残り時間の少なさや密着マークに遭ってもこの男なら奇跡を起こしてくれるはずと#81木田はみんなの期待にこたえたプレーを見せた。だが反撃もここまでで前がかりになった同志社から京産は確実なパス回しで勝負を決する追加点をあげる。(4-8)
最後まで諦めるな・・・最後までやりきろう・・・2010同志社ラクロスが言い続けてきた言葉を胸に#14佐山が最後のF.Oで意地を見せるも無情に終戦の笛が鳴る。
こうして同志社ラクロスはリーグ最終戦を落とし、手に掴みかけたFinal3への切符を惜しくも逃してしまい、何年も続く最後の詰めの甘さを今年も露呈してしまった。しかし大敗から始まったリーグ戦。そこから巻き返し意地を見せることは出来た。下を向く時間はない。今年の反省を生かし、同志社ラクロスはまた走り続けるだろう。
非常に残念な結果となってしまいましたが、全力プレーで戦うことは出来たと思います。OB・OGの皆様をはじめ、同志社ラクロスを応援してくださる皆様、一年間熱い応援本当にありがとうございました。
No challenge , No revenge 2010 同志社ラクロス